座右の銘



是非とも初心忘るべからず
  
時々の初心忘るべからず

老後の初心忘るべからず




 「初心忘るべからず」は室町時代の世阿弥の言葉として、現代では、仕事や勉学等物事を始めるときの情熱、気持ち、目標をいつまでも忘れてはならないと理解されています。


 しかし、世阿弥はその書「花鏡」で、初心を「未熟な状態」という意味で用い、


◇ 物事を始めた頃の未熟な状態の自分を忘れてはならない
◇ 修行や勉学の途中でもその時々の初心を忘れてはならない
◇ 熟練熟達し、老境に入った時でも、その時の初心を忘れてはならない


  と解されています。