平成30年6月15日(金) 1、東京大学 根本教授来庁 2、佐倉市書道協会展

1、東京大学 根本教授来庁
場所; 応接室

毎年、佐倉市では、東京大学農学部の学生の農家実習を市内農家のご協力を得て実施しています。

本日は、同大学との連携協定のもと、平成27年から進めてきた、米粉特性の調査状況と新品種育成の進捗状況について、根本教授より説明が有りました。

同教授によれば、飼料用米の商業ベースでの栽培と市場性の調査を実施し、主食用米に変わる新たな用途に適した飼料米を研究開発して、米粉の需要拡大に向けて、引き続き研究を重ねたいとの説明が有りました。

収量の多い新品種の飼料米からの米粉を使ったパンの製造等に転換をすることにより、農家の収益拡大を図るというものです。研究状況は道半ばではありますが、当市としても一日も早い研究成果を期待したいと思っています。

飼料米の研究開発にとどまらず、今後とも、東大農学部との連携を深めて参りたいと考えております。


2、佐倉市書道協会展
場所; 市立美術館

第34回佐倉市書道協会展が市立美術館で開催されました。
会員数は総勢74名で、それぞれ漢字、かな、調和体と趣を異にして、精力的に作品が出品され、見応えのあるものとなっております。

本協会会員の作品発表の機会は,
年三度(6月;市書協展、10月;市展、1月;新春展)ですが、私も毎年三度お付き合いをさせて頂いております。

普段の展覧会では要綱通りの規定サイズ作品を書くことが多いのですが、、本市書協展に於いては何の束縛もなく自由な作品サイズで思い通りに書ける醍醐味が有ります。
 
又、昨年同様 小作品も併設展示しています。

私は、大作「思無邪」と小作品「慈愛」を出品致しました。


思無邪;(「論語」為政)心が素直で、偽り飾るところがない。少しも邪悪な考えが無い。江戸時代末期の薩摩藩主、島津斉彬(なりあきら)が座右の銘とし、(おもいよこしまなしと読みます)、現在も斉彬直筆の書が残っています。NHK大河ドラマ「西郷どん」にちなんで書いてみました。

慈愛; 親が子供をいつくしみ、かわいがるような、深い愛情。

期日は、6月12日(日)〜17日(日)10時〜18時(最終日は16時閉場)